鳴門うどん 鳴ちゅる ~鳴門のB級グルメ~
出汁は黄金色であっさりした醤油味、麺は細めで柔らかく不揃い。具はねぎと刻み揚げが基本パターンで、名物のわかめやちくわを入れる店もあります。 いずれも出汁との相性が抜群!寒いときはもちろん、夏バテや二日酔いの時も「ちゅるっ」といけちゃう癒し系のイケ麺。はじめて食べてもどこか懐かしい…おうちで手作りしたような親しみのあるうどん。なのに一度食べるとまた強烈に食べたくなる不思議な感覚。
鳴門市内のお店には昼時ともなると、ちゅるちゅると音をたてながら出汁まですすり、至福の時を過ごす人でいっぱいになることも。
『鳴ちゅる』ってどんなうどん?
徳島県の鳴門市には、昔から地元の人々に長く愛され続けてきた独特のディープなうどんがあります。
徳島県の写真家、中野晃治氏が命名したその名も“鳴ちゅる”!
中野晃治 著『鳴ちゅる』
※画像をクリックすると拡大表示します